ブログ
- 2021年11月17日
- 2022年4月15日
ボイタ法をやると身体が軽くなる
僕は新生児仮死出産で生まれ、生後6か月からボバース法を受け、 その後ボイタ法のリハビリを静岡医療福祉センターで生後11か月から現在まで25年間続けている。 ボイタ法のおかげでなんとか歩けるようになったのは幼稚園入園前位だった。 そして中学生になってから自転車にも乗れるようにもなった。 現在も仕事をし […]
- 2021年11月3日
- 2022年4月15日
障がい者の能力を活躍できる社会を目指して
公務員として働くようになり、最近は障がい者の働き方について考えることが多い。 今は社会で働いている多くの人は、男女ともに健常者が大半である。 障がい者には障がい者にしかできない働き方があるのではないかと思う。 これから少子高齢化がどんどん進んでいく中で、 障がい者の人生経験が生きていくのではないかと […]
- 2021年9月20日
- 2022年4月16日
ボイタ法とボバース法の感じ方の違い
今回は、僕が患者として25年間受けてきたリハビリ 理学療法の ボバース法 と ボイタ法 で感じる【 違い 】 について書こうと思う。 これから書くことは、あくまでも 患者である僕の経験からの主観である事を理解して読んでもらいたい。 僕は仮死出産で生まれ、脳性麻痺(アセトーゼ型)である。 生後5か月か […]
- 2021年9月4日
- 2022年4月16日
出来ない事でなく出来る事を見つけたい
怪我をした人のリハビリのために始まり、インクルーシブな社会をつくるのがパラリンピックの目標である。 インクルーシブ社会とは、障害、性別、年齢、宗教などの多様性を受け入れる社会のことだ。 障害を持っている人のイメージを変えてきているパラリンピック。 しかし競技だけでは心のバリアフリーは取り除けていない […]
- 2021年9月3日
- 2022年4月16日
好きで始める障害者スポーツ
東京パラリンピックの静岡県の選手のメダルラッシュに沸いている。 動くことの勇気がパラリンピックのモットーだ。 僕のパラスポーツを目指すきっかけになった 水泳の鈴木孝幸選手、 医療福祉センターの先輩の、ボッチャの杉村英孝選手、 メダル獲得おめでとうございます。 新聞記事に 『パラスポーツを子どもたちに […]