障がい者が生きづらい社会

現在、日本では障がい者が生きづらい社会になっていると思う。

北欧とかだと、障がい者に対する幸福度や住みやすさのランキングが上位の国が多いようだ。

ノーマライゼーションを推進すると言ったり行政や病院によく書いてあるが、

全くやっている感がないと思う。

これは日本の教育の問題だと思う。

ヨーロッパなどの国の話を大学の講義で聞いたり映像を見たりした時に、

向こうの国の人は困っていそうに見える障がい者を見ると、勝手にどんどん助けていた。

それがなぜかとインタビューされた人の答えは、

「自分が勝手に助けているのだから助けられた障がい者は恩に感じることは全くない」

と答えていた。

助けられるということが『迷惑』だという考え方がないのだと思う。

日本人は先に『迷惑』を感じてしまっていると思う。

学校教育で人に迷惑をかけるな!と教育されるから、

だから ‘助ける‘ という行動が起きないのだと思う。

だから結局、障がいをもっていることがネガティブになるのだと思う。

障がい者は自分がチャレンジもできないし、引きこもってしまうと思う。

過度に日本人は空気を読むということをやるからどんどん生きづらくなったり、

みんなと同じでないと変な目で見られるが故に、

勝手にできた枠から外れてしまった人は生きづらくなってしまうのだと思う。

しかもその枠から外れた人への福祉サービスやいろんなサービスや法制度が少なすぎると思う。

だからそういう人、チャレンジしようとする人ほど海外に行ってしまうのである。

決められたことから外れることを嫌がるのが役所とかルールをつくっているところで、

変えることを面倒に思い制度を変えようとしない前例踏襲主義が、

どんどん時代から遅れ、制度と生きている人とのギャップを生んでいるのだと思う。

当然ギャップが大きければ大きいほど生きづらくなっていると思う。

全ての人が生きやすくするためには、

重度障がい者が楽だと思える社会になれば健常者も多分楽になるのだと思う。

楽になるということは、労力やストレスが減り介護がしやすくなることだと思う。

日本国憲法ができて約75年たつが、働き方の大きい枠組みが何も変わっていないのに解釈を変えて制度化しようとするので無理があるのだと思う。