- 2022年10月29日
ガネーシャ静岡体験会
アンプティサッカーガネーシャ静岡の体験会+講演会があった。 アンプティサッカーのワールドカップ2022の日本代表選手になり先日トルコで戦ってきた後藤大輝選手の体験談と、 2014年メキシコワールドカップに出場した梅原健太郎選手の話を聞いた。 2人共ガネーシャ静岡の選手である。 ワールドカップの話では、 トルコでは気候や食べ物が違い体調を崩す選手もいたようだが、 障がい者であるのに後藤選手はいろんな […]
アンプティサッカーガネーシャ静岡の体験会+講演会があった。 アンプティサッカーのワールドカップ2022の日本代表選手になり先日トルコで戦ってきた後藤大輝選手の体験談と、 2014年メキシコワールドカップに出場した梅原健太郎選手の話を聞いた。 2人共ガネーシャ静岡の選手である。 ワールドカップの話では、 トルコでは気候や食べ物が違い体調を崩す選手もいたようだが、 障がい者であるのに後藤選手はいろんな […]
現在、日本では障がい者が生きづらい社会になっていると思う。 北欧とかだと、障がい者に対する幸福度や住みやすさのランキングが上位の国が多いようだ。 ノーマライゼーションを推進すると言ったり行政や病院によく書いてあるが、 全くやっている感がないと思う。 これは日本の教育の問題だと思う。 ヨーロッパなどの国の話を大学の講義で聞いたり映像を見たりした時に、 向こうの国の人は困っていそうに見える障がい者を見 […]
身体障がい者は、例えていうと 『家の基礎工事がない状態なので、 その上に仕事をしたり運動したりすると 当然身体の調子は悪化する』 と言われその通りだと思った。 それに加えて当然健常者と同じように老化していく。 それは健常者より3~4倍早いと思う。 だから、自分が如何に無理をせず仕事とかをするか、 どうやったら健常者を動かせるか (プレイヤーでなくマネジメント側になる)、 が大切だと感じた。 障がい […]
小学校は少人数での教育を受けるために息子が私立小学校を選択して受験し、 中学は地元の友達と一緒にサッカー部に入りサッカーをしたい という希望を持ち、公立中学へ進んだ。 ボイタ法というリハビリのおかげで、歩いたり走ったりできるようにはなっていたが、 上肢下肢に身体障がいがある息子にとって健常の子達との中学での生活は、 みんなと同じようにやることは無理なこともあり大変なことがたくさんあったはずである。 […]
今年も日本テレビで放映している24時間テレビを見た。 たくさんの障がい者や病気の人の人生ドキュメンタリーをやっていた。 全ての出演者に共通していたのは、 自分の障がいや困難を自覚し、自分自身が人生の中で生きている間に成し遂げたいことを持ち、 目標に向かって努力をしていた。 重度な障害を持つ人ほど、生きていることができる時間が短いと本人が自覚していて、 生き急いでいるように思った。 健常者であろうと […]
2008年の北京パラリンピック水泳平泳ぎで、 金メダルをとった鈴木孝幸選手のテレビを見ました。(中学生の時) 孝幸選手は浜松出身で、生まれつき両足と左手がなく、右手も3本しか指はありません。 生まれた後、両親がいなくなってしまい 保育園の園長先生にひきとられて育ててもらったそうです。 保育園の頃から水泳を始め、普通の小学校に通っていました。 孝幸選手は、 「初めからこんな感じで生まれてきたんで、 […]
2021年5月5日に静岡市にて、静岡県唯一の CPサッカーチーム AQエスフォルソ静岡三保 が発足した。 CPサッカーの対象者は、脳性まひ、脳卒中、脳梗塞、脳外傷など 何らかの原因による脳の損傷によって 運動機能障害のある人 (両麻痺、片麻痺、四肢麻痺)で、 自力で歩く、走ることができる人である。 (杖の使用は不可) 今まで静岡県には CPサッカーのチームが無く、 東海地区唯一の FCプログレッ […]
フライングディスク (ストラックアウト アキュラシー ディスクゴルフ ボーリング) ペタボード ボッチャの 障がい者スポーツ教室が、特別支援学校の体育館で行われた。 僕は大学生の時に障がい者スポーツに出会い、 障がい者スポーツの指導をしていた大学の先生の講義を受けるようになり、 障がい者スポーツ指導員の資格をとった。 静岡県が主催する みんなでスポーツ教室や、 静岡市で行われるスポーツ教室の時に指 […]
僕は生まれてからずっと障がい者として生きてきた。 社会人となり仕事をしている中で、 健常者には簡単に行なったりできることなのに、 僕には苦手でなかなかうまくできず、仕事に行くことが苦しくなってきたこともあった。 そこで自分にとって無理せずにできることは何なのかを考えるようになった。 自分にできることは、 まずは障がい者として生きてきたことを伝えていくことだと思う。 小学校から大学まで両親のサポート […]
パラフットボールの体験会に参加してきました。 僕が体験した競技は、 電動車椅子サッカーです。 電動車椅子は速度を変えることができ、 時速4キロ~10キロの速度で走ることができます。 僕が10キロのスピードの出る車椅子を体験すると、 コントロールすることができずに 暴走しそうになってしまいました。 電動車椅子サッカーの選手は、 電動車椅子自体をコントロールすることが難しいのに、 車椅子を正しく動かし […]