- 2023年1月2日
第8回静岡パラフットボールフェスティバル
今年もCPサッカーは、静岡パラフットボールフェステイバルの初蹴りで始まります。 静岡パラフットボールフェステイバルは 静岡県内の7つの障がい者サッカーのカテゴリーがすべて集まってのイベントなので、 興味があったりやってみたいと思う方は是非参加してみてください。 CPサッカー交流会は、清水ナショナルトレーニングセンター Jステップにて 1月8日(日)の13:00から14:30まで行ないます。 今年は […]
今年もCPサッカーは、静岡パラフットボールフェステイバルの初蹴りで始まります。 静岡パラフットボールフェステイバルは 静岡県内の7つの障がい者サッカーのカテゴリーがすべて集まってのイベントなので、 興味があったりやってみたいと思う方は是非参加してみてください。 CPサッカー交流会は、清水ナショナルトレーニングセンター Jステップにて 1月8日(日)の13:00から14:30まで行ないます。 今年は […]
僕はリハビリや空手やサッカーの指導を受けていて感じることがある。 超一流の人とは、常に自分の身体の力も抜けていてすばらしい業ができるだけでなく、 他者にもどういう理屈だからどこの業がどのようにすれば決まるかを 言語化して説明できる人だと思う。 もちろんそれは自分の感覚もあると思うが、それだけでなく理論がしっかりしているからだと思う。 逆にただの一流は自分ではできるが、できない人に説明がうまくできな […]
「君は外れ値の障がい者だね」と、 息子が大学生の時に教授に言われたと帰宅後に話してくれたことがきっかけで、 私は障がい児障がい者についてもう少し勉強してみたくなった。 「外れ値」というのはどういうことだろう? 息子の障がいは、一般的な障がい者(身体)の基準から大きく外れていることが統計などを見て解った。 ボイタ法のリハビリのおかげで、ずいぶん障がいが改善されてきていたからだろう。 それまでは息子を […]
昨年もコロナのために全日本選手権大会が中止になってしまったが、 今年は3年ぶりに行われた。 今年の大会結果 (2022年11月) http://jcpfa.jp/archives/1908/ https://www.jfa.jp/news/00030918/ AQエスフォルソ静岡はこの大会に出ることを目標にがんばっていたが、 選手登録メンバーが現在6名(小学生を含むと7名)である。 CPサッカーは […]
アンプティサッカーガネーシャ静岡の体験会+講演会があった。 アンプティサッカーのワールドカップ2022の日本代表選手になり先日トルコで戦ってきた後藤大輝選手の体験談と、 2014年メキシコワールドカップに出場した梅原健太郎選手の話を聞いた。 2人共ガネーシャ静岡の選手である。 ワールドカップの話では、 トルコでは気候や食べ物が違い体調を崩す選手もいたようだが、 障がい者であるのに後藤選手はいろんな […]
現在、日本では障がい者が生きづらい社会になっていると思う。 北欧とかだと、障がい者に対する幸福度や住みやすさのランキングが上位の国が多いようだ。 ノーマライゼーションを推進すると言ったり行政や病院によく書いてあるが、 全くやっている感がないと思う。 これは日本の教育の問題だと思う。 ヨーロッパなどの国の話を大学の講義で聞いたり映像を見たりした時に、 向こうの国の人は困っていそうに見える障がい者を見 […]
身体障がい者は、例えていうと 『家の基礎工事がない状態なので、 その上に仕事をしたり運動したりすると 当然身体の調子は悪化する』 と言われその通りだと思った。 それに加えて当然健常者と同じように老化していく。 それは健常者より3~4倍早いと思う。 だから、自分が如何に無理をせず仕事とかをするか、 どうやったら健常者を動かせるか (プレイヤーでなくマネジメント側になる)、 が大切だと感じた。 障がい […]
小学校は少人数での教育を受けるために息子が私立小学校を選択して受験し、 中学は地元の友達と一緒にサッカー部に入りサッカーをしたい という希望を持ち、公立中学へ進んだ。 ボイタ法というリハビリのおかげで、歩いたり走ったりできるようにはなっていたが、 上肢下肢に身体障がいがある息子にとって健常の子達との中学での生活は、 みんなと同じようにやることは無理なこともあり大変なことがたくさんあったはずである。 […]
今年も日本テレビで放映している24時間テレビを見た。 たくさんの障がい者や病気の人の人生ドキュメンタリーをやっていた。 全ての出演者に共通していたのは、 自分の障がいや困難を自覚し、自分自身が人生の中で生きている間に成し遂げたいことを持ち、 目標に向かって努力をしていた。 重度な障害を持つ人ほど、生きていることができる時間が短いと本人が自覚していて、 生き急いでいるように思った。 健常者であろうと […]
2008年の北京パラリンピック水泳平泳ぎで、 金メダルをとった鈴木孝幸選手のテレビを見ました。(中学生の時) 孝幸選手は浜松出身で、生まれつき両足と左手がなく、右手も3本しか指はありません。 生まれた後、両親がいなくなってしまい 保育園の園長先生にひきとられて育ててもらったそうです。 保育園の頃から水泳を始め、普通の小学校に通っていました。 孝幸選手は、 「初めからこんな感じで生まれてきたんで、 […]