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「サッカー」の検索結果48件

  • 2022年10月29日

ガネーシャ静岡体験会

アンプティサッカーガネーシャ静岡の体験会+講演会があった。 アンプティサッカーのワールドカップ2022の日本代表選手になり先日トルコで戦ってきた後藤大輝選手の体験談と、 2014年メキシコワールドカップに出場した梅原健太郎選手の話を聞いた。 2人共ガネーシャ静岡の選手である。 ワールドカップの話では、 トルコでは気候や食べ物が違い体調を崩す選手もいたようだが、 障がい者であるのに後藤選手はいろんな […]

  • 2022年8月29日

唯一無二をめざしクラーク高校へ

小学校は少人数での教育を受けるために息子が私立小学校を選択して受験し、 中学は地元の友達と一緒にサッカー部に入りサッカーをしたい という希望を持ち、公立中学へ進んだ。 ボイタ法というリハビリのおかげで、歩いたり走ったりできるようにはなっていたが、 上肢下肢に身体障がいがある息子にとって健常の子達との中学での生活は、 みんなと同じようにやることは無理なこともあり大変なことがたくさんあったはずである。 […]

  • 2022年8月29日

ボイタ法セラピストの腕

リハビリは中途半端なやり方でやっていてはうまくいかないし、治っていかない。 どのリハビリ方法 (ボイタ法 ボバース法) でも、 狙った筋肉にちゃんと刺激を与えることができれば効果は大抵変わらない。 効果を得るために、 患者自身の身体が簡単なボイタ法をとるか、 難しいボバース法をとるかの違いと、 筋肉を働かせるために時間のかからないボイタ法か、 時間がかかるボバース法かの選択の問題である。 自分自身 […]

  • 2022年8月6日

CPサッカー AQエスフォルソ静岡

2021年5月5日に静岡市にて、静岡県唯一の  CPサッカーチーム AQエスフォルソ静岡三保 が発足した。 CPサッカーの対象者は、脳性まひ、脳卒中、脳梗塞、脳外傷など 何らかの原因による脳の損傷によって 運動機能障害のある人 (両麻痺、片麻痺、四肢麻痺)で、 自力で歩く、走ることができる人である。 (杖の使用は不可) 今まで静岡県には CPサッカーのチームが無く、 東海地区唯一の FCプログレッ […]

  • 2022年7月19日

障がい者だからできること

僕は生まれてからずっと障がい者として生きてきた。 社会人となり仕事をしている中で、 健常者には簡単に行なったりできることなのに、 僕には苦手でなかなかうまくできず、仕事に行くことが苦しくなってきたこともあった。 そこで自分にとって無理せずにできることは何なのかを考えるようになった。 自分にできることは、 まずは障がい者として生きてきたことを伝えていくことだと思う。 小学校から大学まで両親のサポート […]

  • 2021年10月10日

電動車椅子サッカー 体験

パラフットボールの体験会に参加してきました。 僕が体験した競技は、 電動車椅子サッカーです。 電動車椅子は速度を変えることができ、 時速4キロ~10キロの速度で走ることができます。 僕が10キロのスピードの出る車椅子を体験すると、 コントロールすることができずに 暴走しそうになってしまいました。 電動車椅子サッカーの選手は、 電動車椅子自体をコントロールすることが難しいのに、 車椅子を正しく動かし […]

  • 2021年9月3日

生きていてよかったと思えるパラスポーツ

東京パラリンピックの静岡県の選手のメダルラッシュに沸いている。 僕のパラスポーツを目指すきっかけになった 水泳の鈴木孝幸選手、 静岡医療福祉センターの先輩であるボッチャの杉村英孝選手、 メダル獲得おめでとうございます。 新聞記事に、パラリンピック後には 『パラスポーツを子どもたちにやらせたい』 とか、 『パラスポーツを始めたい』 という相談が多くなったと書いてあった。 自分がやりたいと能動的に思っ […]

  • 2021年8月30日

鈴木孝幸選手 自立へのストローク

東京パラリンピックで 鈴木孝幸選手が、競泳100メートル自由形で 日本の 金メダル第一号になった。 おめでとうございます。 両手両足欠損という障害があっても 見事な泳力に心打たれた。 約10年前、息子が中学生の時に、 鈴木孝幸選手のドキュメンタリー番組 を見た。 『テレメンタリー2009 自立へのストローク ~タカ 22歳の旅立ち~』  制作 静岡朝日テレビ 番組の内容は、 2008年の北京パラリ […]

  • 2021年8月8日

ブラインドサッカー体験会

第4回パラフットボール体験会があった。   今回は、ブラインドサッカーチームの FCコレチーボ静岡 の選手と一緒に ブラインドサッカーについて学んだり        アイマスクを着けて実践したりした。   PKやボールを止めて蹴る動作を行なう時に、 視覚的情報が無いため自分の足が今何処にあるのかわからないので、 ボールをしっかり蹴る事ができず、 ボールに足を当てることしかできなかった。 自分達は目 […]

  • 2021年7月24日

障がい児が社会に出る前に身につけたい事

障がい者の僕が交通機関を使い、 一人で県外等に行くことができるようになった理由を書こうと思う。 中学生の時、CPサッカーの日本代表の選考合宿に母と横浜まで新幹線を利用して行った。 僕以外の代表選手達は身体障がい者でありながら、 大きなスーツケースを持って全国から一人で参加し集まってきていた。 僕より障がいが重い選手もエレベーターやエスカレーターが無い時にも 自分で荷物をもって階段を上り下りして移動 […]