ブラインドサッカー体験会

先週、第4回パラフットボール体験会があった。

 

今回は、ブラインドサッカーチームの FCコレチーボ静岡 の選手と一緒に

ブラインドサッカーについて学んだり

アイマスクを着けて実践したりした。

 

PKやボールを止めて蹴る動作を行なう時に、

視覚的情報が無いため自分の足が今何処にあるのかわからないので、

ボールをしっかり蹴る事ができず、

ボールに足を当てることしかできなかった。

 

自分達は目が見えて、当たり前に得ることができる情報だが、

視覚障害者にとって一つ一つの情報を得ることが

とても大変なのだと実感した。

 

人間が得ることのできるすべての情報の中の6割から7割が、

視覚から得る情報なので、

それを失っている人の

ハンデキャップは物凄く大きいし、

同じ情報を得るために

普通の数倍から数十倍の労力や時間がかかると感じた。

 

空手で師範に

「目をつぶって蹴りをやってみろ」

と言われた時に、

全くバランスがとれないので蹴れないし、

思いきり動作ができなかった事がある。

相手が何処にいて何をしようとしているかの情報があるから、

それに対してどのような技を出すか決断してできるのだと思う。

 

ブラインドサッカーボールは、

目が見えなくても音でボールの位置がわかるように、

ボールの中に鈴が入っていて音がする。

 

ボールにこんな言葉が書かれていた。

『No Border But Mix in Football』

「ボクらには 夢がある。

障がいのあるなし

に関係なく

サッカーでつながり、

まざっていくこと。

日本ではじめてつくる

この音の鳴るボールも

そんな夢のための

大切な一歩。

ボールの音をきき、

声をかけあい、

仲間を信頼し、

立場も 国境も 障がいも

こえていく。

ボクらはボールひとつの

チカラ を信じてる」