空手の稽古 4

今日は空手の稽古があった。

蹴り10本組手をやった。

足の捌きと体重移動が難しいと感じた。

捌きをやる時、足の移動だけでやってしまうとバランスを崩してしまい、

技やタイミングがずれてしまう事が多かった。

心がける事は、

蹴る前に必ず片足に全て重心をのせきる事がものすごく大切である。

師範から、

「組手の動作は単純だが、

全ての技を一瞬に決めきるレベルまで稽古が必要だ」と言われた。

それが一番武術において難しい事だと感じた。

なぜなら、相手の攻撃スピードが上がれば上がるほどタイミングを合わせるのが難しいからだ。

昨年中止になった、障がい者空手の全国大会が6月に開催される予定だそうだ。

それに向けて稽古していく。