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空手

  • 2021年3月16日

唯心会 空手の稽古 5

僕の通っている空手道場の(唯心会 春清館道場)の習う型は全部で66の型がある。 そしてさらに武器術が全部で42の型がある。 僕は空手術しかやっていないが、現在35の型を習った。          型以外に基本組手や体術等習う事がものすごく多いので大変だ。 一回一回の稽古で、少しずつ成長できていると感じるのでこれからも稽古はできるだけ通いたいと思って […]

  • 2021年3月13日

空手の稽古 4

今日は空手の稽古があった。 蹴り10本組手をやった。 足の捌きと体重移動が難しいと感じた。 捌きをやる時、足の移動だけでやってしまうとバランスを崩してしまい、 技やタイミングがずれてしまう事が多かった。 心がける事は、 蹴る前に必ず片足に全て重心をのせきる事がものすごく大切である。 師範から、 「組手の動作は単純だが、 全ての技を一瞬に決めきるレベルまで稽古が必要だ」と言われた。 それが一番武術に […]

  • 2021年2月16日

空手の稽古 3

今日は空手の稽古に行って来た。 師範とのマンツーマン稽古だった。 片足にしっかり体重が乗っていないのでキレの良い技が出ない。 これから基本を大切に自分のレベルを少しでも上げられるように、一回の稽古を頑張りたい。 師範によく言われる言葉 「 最少のエネルギーで最大の威力を出せ」   合気道の神様 塩田剛三先生の言葉を、空手の大川師範から教わった。 実はこれが一番難しい。 力を抜ききらないとできないか […]

  • 2021年1月12日

武術の心得

『一眼二足(速)三胆四力(いちがんにそく さんたんしりき)』 (唯心会 井上元勝先生の言葉) 「一番大切なのは、まず見ること。 足というのは、足の捌き、走力のこと。 胆は胆力、メンタルのこと。物怖じしない力。 最後に力や筋力があればなお良い。」 (大川師範より稽古中の解説)       武道家にとって一番大切なことである。 心得 みたいなものである。 武術には、筋力は要らず 腰のひねりや 体重移動 […]

  • 2021年1月11日

唯心会大川師範の言葉

   『極める』 「誰にだって 突いたり蹴ったりすることはできる。 だけどそれをより極める領域まで達した人はごく一部しかいない。 たった一発でため息が出るような領域というものがある。 本当に凄いものはそういうものだ。 たった一撃を極めなさい。」  (大川師範より) 誰にでもできる事はいっぱいある。 でも、 誰にでもできる事を極める事は並大抵の努力ではできないと思う。 すごいと感じる業を見ていると、 […]

  • 2020年12月22日

唯心会空手の稽古

今日は師範とのマンツーマン稽古で、基本の突き蹴りなどをやった。 突き終わりに、どうしてもブレが出てしまい止まらない。 最近は基本的な技の稽古を多くこなしていて、基本でシンプルな技だからこそ難しいと思っている。 報道ステーションの番組内のコロナの自衛隊病院の特集で、 コメンテーターが言っていた。 「ベーシックな事を当たり前にやることが一番難しい」と。 それを聞いて、何事でも一番最初に習う基礎的なこと […]