パラフットボールの体験会に参加してきました。
僕が体験した競技は、
電動車椅子サッカーです。
電動車椅子は速度を変えることができ、
時速4キロ~10キロの速度で走ることができます。
僕が10キロのスピードの出る車椅子を体験すると、
コントロールすることができずに
暴走しそうになってしまいました。
電動車椅子サッカーの選手は、
電動車椅子自体をコントロールすることが難しいのに、
車椅子を正しく動かして狙ったところにボールをシュートし
正確なコントロールでゴールを決めていて驚きました。
色々な障がい者スポーツのアスリートに会うたびに、
僕には絶対にできないようなことを、
難なくこなすところを見て驚かされてばかりです。
自分も他の障がい者アスリートに尊敬されるような技術をつけることができるように、
リハビリや日々の練習を努力し続けたいです。