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2021年

  • 2021年3月22日

パラフットボール3

昨日、アンプティーサッカーの練習に行ってきた。 初めて天井付きの屋外コートでの練習会だった。 みんな楽しく良いトレーニングができた。 主に体当たりの体幹部のトレーニングや、2対1での状況判断のトレーニングに時間をかけていた。 相手との接触時にバランスを崩されやすいので、自分としてはどのようにして相手の体当たりをいなしてボールをコントロールするかが大切なポイントだと思う。 空手もサッカーも体の力を抜 […]

  • 2021年3月16日

唯心会 空手の稽古 5

僕の通っている空手道場の(唯心会 春清館道場)の習う型は全部で66の型がある。 そしてさらに武器術が全部で42の型がある。 僕は空手術しかやっていないが、現在35の型を習った。          型以外に基本組手や体術等習う事がものすごく多いので大変だ。 一回一回の稽古で、少しずつ成長できていると感じるのでこれからも稽古はできるだけ通いたいと思って […]

  • 2021年3月15日

ボイタ法は患者もセラピストも力を抜く

  僕がボイタ法を受けていて、ベットに寝ている時(どの方向でも)に 患者本人がリラックスできていると、ボイタの反応は出やすくなる。 反応が出ている時は、 刺激をしている筋肉は働いているが、 体の芯は空洞のような感覚で力が抜けるので、 患者も楽だしセラピストも押さえつけずに楽に反応を出しやすくなると思う。   例えてみると、風船の中に水を入れると中は水で重くなり、 外はゴムの伸びがない感じだが、 逆 […]

  • 2021年3月13日

空手の稽古 4

今日は空手の稽古があった。 蹴り10本組手をやった。 足の捌きと体重移動が難しいと感じた。 捌きをやる時、足の移動だけでやってしまうとバランスを崩してしまい、 技やタイミングがずれてしまう事が多かった。 心がける事は、 蹴る前に必ず片足に全て重心をのせきる事がものすごく大切である。 師範から、 「組手の動作は単純だが、 全ての技を一瞬に決めきるレベルまで稽古が必要だ」と言われた。 それが一番武術に […]

  • 2021年3月12日

パラフットボール

静岡県では、7つのパラフットボールをたくさんのみなさんに知ってもらうための活動が始まります。 4月から月に一度パラフットボーラーが集まり講演会、体験会を実施していきます。 (地元企業さんの協賛、応援により)どなたでも無料で参加できます。 場所は、 エスパルスドリームフィールド清水です。 第一回目は『アンプティサッカー』です。 (4月3日(土) 16時〜18時) ガネーシャ静岡 の若杉幸治(Koji […]

  • 2021年3月10日

CPサッカーをめざして

僕は、幼稚園の頃からボールを壁に蹴ってあてて遊んだり、 Jリーグの観戦が大好きだった。 小1の時に日韓W杯を見て感動し、 サッカーというスポーツがもっと好きになった。 それは、決勝のドイツ対ブラジル戦の時の ロナウドの二点目のゴールが、 ドイツの息を止めるようなゴールで芸術的だった。 中学になりサッカー部に入部する事ができた。 サッカーの練習は、全てが楽しかった。 だんだん強く正確に蹴れるようにな […]

  • 2021年3月6日

ボイタ法の反応

『ボイタ法施術中に子どもが泣く理由』 「ボイタ法の指圧が効いているか、いないか は、いつ頃からわかったの?」 と、このブログを書いている時に母に聞かれた。 そんな事今ごろ何で聞くのかと思ったが、 効いているかどうかを話して伝える事ができなかっただけで、 1才から2才位にはとっくに気づいていた。 感覚的なものなので、言葉で表現する事は難しいが、 施術中に赤ちゃんが 泣く=効いていない と思っていいと […]

  • 2021年3月5日

僕がブログを始めた理由

僕は出産時仮死状態で生まれ、上肢と移動運動機能障害がある。   生後6か月からリハビリを始め、 理学療法の一つであるボイタ法を11ヵ月の時から25年続けている。 ボイタ法のおかげで、今では走ったり自転車に乗ることもできるようになった。 子どものころは、リハビリに行くことが嫌だったこともあったが、 今では自分自身の生活リズムの一つになっている。 ボイタ法を続けてくることで、体の調子もよく元気に生活す […]

  • 2021年2月22日

ガネーシャ静岡 アンプティサッカー

僕がアンプティサッカーのガネーシャ静岡  に練習参加するようになった経緯を投稿しようと思う。 アンプティサッカーがあることを知ったのは、 4年位前の正月に開催された              静岡パラフットボールフェスティバル に参加した時に、 片足でサッカーをしている選手を見たことがきっかけだった。 ちょうどアンプテイサッカーの体験会をやっていて、 片足が無いのに80キロ位のパンチのあるシュート […]

  • 2021年2月20日

慌てず確実にできることを増やしていく

問題の思考や考え方が理解できるようになることが 障がいを持っている子が小学校の勉強で一番大切だと思うことだ。 僕は小学生の頃、字を書く時に力が入ってしまい、 手の動きが鈍かったので、小学校3年4年位までは、テストの問題が時間内に全部解けない事が多かった。 なので、この問題だけ解くということを決めて解いた。 そして時間があれば次の問題を解いた。 まず考える。 あわてない。 一つ一つを正確に、頭で考え […]