第二回パラフットボール体験会が開催された。
今回講演をして下さったのは、知的障がいを持った県選抜や日本代表経験がある3選手だった。
講演を聞いて、知的障がいは健常者との違いが見ただけではわかりにくいため、
他者から勘違いされ怒られやすいことが大変だろうと感じた。
どんな障がいを持っていても、自分の障がいのことを正しく伝える大切さと難しさについて
考えるきっかけになった。
今回の体験会には、僕の出身大学の福祉大生の後輩達が6人位ボランティアで参
加してくれた。
このような機会を通じて障がい者福祉について少しでも理解してくれたら嬉しく
思う。