公共機関を使う壁

今日から大学入学共通テストの初日です。

コロナで大変だと思いますが、頑張って下さい。

今日は障がい者で大学に入学したいと考えている人は、高校卒業までにできるようになっていたほうがいいと思うことを書きます。

一番大切なのは、

家から目的地までしっかりと一人でたどり着くことができるようになること

です。

僕は高校時代電車で通学し、

下校後バスを使い、リハビリをしてもらう医療施設に通っていました。

大学に通うとなると、高校までのように自宅からすぐ近くにあるわけではないと思うので、

公共交通機関を使って移動することが多くなります。

大学に入学するまで、自分一人で公共交通機関を使って出かけたことがないと、

どのようにして切符を購入するのか?

どのホームの電車に乗るのか?

という基本的なこともできず、パニックになります。

地方都市ならそんなに路線がないので大きなミスは起こりにくいとは思いますが、

都会だと路線が多くあり、間違えるととんでもないことになります。

公共交通機関を使うということは、

時間の逆算をして移動することになります。

乗る時間に遅れれば乗り過ごし、

次の電車を待つということで時間のロスをすることになります。

僕は高校の下校途中で疲れていて寝てしまい、

自分の降りる駅を過ぎてしまい、

家につくまで普段の三倍の時間がかかったという経験を何度かしました。

突然のハプニングも起きます。

障がい者が大学に行くには、

勉強の壁よりも

公共交通機関を使うという壁

の方が大きいと僕は思います。

すぐに交通機関を使う事が出来るようになるのは無理なので、

高校三年間のうちに少しずつ経験を積んでいくことが、

成長への近道ではないかと思います。