基本の重要性

昨年4月の報道ステーションの番組内の

コロナの自衛隊病院の特集で、

コメンテーターが言っていた。

「ベーシックな事を当たり前にやることが一番難しい」と。

 

それを聞いて、何事でも一番最初に習う基礎的なことが一番難しいと思った。

 

何故なら、日常的に同じ事を繰り返すと一人一人に癖が出てくるし、

それがいい癖よりも悪い癖の方が早くついてしまうからである。

 

悪い癖がつくと最初に習った事が曖昧になってしまう。

そうなるとその癖を直すために3倍以上の時間がかかるし、

それをずっと意識しながらやらなくてはならない。

 

悪い癖は、

一番大切な時に出てしまうもの

なのである。

そしてそれは年を取ればとるほどいい加減になるもので、

口では後輩に注意するのに

自分は絶対気づかず、考えなくなるものである。

 

サッカーの指導や、車の運転指導を受けている時に感じることでもある。

 

私の空手の師範だけは別で、

本当の業、術を魅せてくれる。

 

口ばかりでなく一流の術をすぐ出せる人は、

空手の師範と

リハビリのセラピスト

の2人以外 今のところ会ったことがない。

なので、自分もその域にいくまでやり続けたいと今は思っている。

 

自己鍛錬を少しの間でも怠れば

すぐに業は錆びてしまう。

「継続は力なり」

とは的を得ていると思う。

 

それが一番大変なことなんだよな!