上達への近道は観察し反復すること

僕が今まで生きてきた中で

身について良かったと思うことは、

観察力です。

幼少期の僕は障害も重く、

健常者の子ができることも自分にはできない

ということが多くありました。

なので自然と自分のできないことがあると、

出来る人はどのようなやり方をしているのか

を観察することが習慣化していました。

観察することは、ただ見ているだけではだめで、

自分との違い

を考えながら自分なりの答えを見つける作業だと思います。

自分と何が違ってどのようなやり方をしているのか?

いまの自分に取り入れらる技術はないのか?

ということを、

本能的に考えていたと思います。

リハビリをしている時も、

両親や理学療法士の先生がどのように歩いているのかを観察して、

歩く真似をしていました。

真似をしていることで、

たまにうまくいくことができた時の感覚を忘れないように、

自然に何度も反復して身体に覚え込ませようとしていました。

他人の行動を観察することは、

今も空手や障がい者サッカーの練習や試合で

上手いと思う人がいると

どのようにして技を出しているのか?

自分にもできないか?

考えながら観ています。

空手の師範から

「質問ばかりするのではなく、

人の技を観て盗め」

と言われます。

観察をすることで

障害もどのようにして乗り越えていくかを考え、

リハビリに取り組んだから

ここまで成長し続けてこれたのではないかと思っています。

何かを上達するためには

上手いと思う人を

観察して自分で発見し、

自分で考え

理解したことを意識して

何回も反復する事

が上達への近道だと思います。